過去のスカラシップ

仲井 陽
第3回JCF学生映画祭へ「鵺譚(ぬえたん)」を出品。
グランプリを授賞し2002年の「JCFスカラシップ作品」として、オキナワコンテンツラボにて沖縄県協力のもと沖縄出身俳優、スタッフ等プロを起用した短編映画「364days」を制作。その後、オキナワ・ショート・ショート・フィルムフェスティバルの開会式にて上映された。またこの実績により学生の課外活動において優れた成果を挙げた者に贈られる「早稲田文化賞」を授賞。
渡辺 崇
第3回JCF学生映画祭へ「魚の脳みそ」を出品。
第3位を授賞し2002年の「JCFスカラシップ作品」として原孝プロデューサーのもとドキュメンタリー映画「ウチをせかさんといて-ある不登校少女の記録」を制作。
1年以上に及ぶ期間をかけて作品を完成させ、やまがた2003ドキュメンタリー映画フェスティバルにて上映された。
月川 翔
第5回JCF学生映画祭へ「パラノイア」を出品。
グランプリを授賞し2004年の「JCFスカラシップ作品」として「函館港イルミナシオン映画祭」の第7回シナリオ大賞受賞作である「ノーパンツ・ガールズ」(作. 森田剛行氏)を映画化し昨年11月に劇場公開され本年3月22日にDVD化された。東京芸術大学の大学院に進学し北野武監督等に師事。
現在はスターダストプロモーションに所属し、映画『君の膵臓を食べたい』など商業映画を多数監督。最新作は北村匠海・永野芽郁主演『君は月夜に光り輝く』。
齋藤 弘明
第10回JCF学生映画祭映画部門へ「HOLD UP」を出品。
グランプリを授賞し2011年の「JCFスカラシップ作品」として、鳥取J2チーム ガイナーレ鳥取の選手をを起用し、ガイナーレソーラーのCMを制作。
この実績により学生の課外活動において優れた成果を挙げた者に贈られる「早稲田文化賞」を授賞。
井上 有希
第10回JCF学生映画祭アニメ部門へ「街を背負う男」を出品。
グランプリを授賞し2011年の「JCFスカラシップ作品」として、鳥取砂丘をモチーフにした「さきゅうくん」を主人公とした鳥取県の公式観光CMを制作。
2012年1月~3月放送、関西エリアのサンテレビ番組「MissCam.TV」のオープニング映像を制作。

【スカラシップ作品はこちら】

長尾 淳史
第14回JCF学生映画祭映画部門へ「マインドギア」を出品。
短編部門・準グランプリ/ベストアクター賞/大阪観光局長賞の三冠を達成し、「JCFスカラシップ作品」としてアマミノクロウサギ保護啓発映像『Nature Bubble』、公益財団法人大阪観光局『Deeeep Osaka』を制作した。
その後、立命館大学在学中に故郷・滋賀県琵琶湖に浮かぶ日本唯一の淡水有人島を舞台に『白波』を監督し、TOKYO MX1 短編ドラマ『リワインドメモリー』を監督するなど精力的に活動する。

【スカラシップ作品はこちら】

王 奔
第15回JCF学生映画祭、審査員特別賞。
「飯田水引」をテーマに飯田市ブランディングCM制作。
常間地 裕
第15回JCF学生映画祭、準グランプリ。
「航空機産業」をテーマに飯田市ブランディングCM制作。
大林 泉輝
第15回JCF学生映画祭、短編グランプリ。
「生命」をテーマに短編ドキュメンタリー映画を制作